【本セミナーは2026年7月28日に開催を終了しました。以下は開催報告です。】
品川産業支援交流施設(SHIP)主催のオンラインセミナー「Claude Code × Autodesk Fusion — AIで3Dモデリングを自動化する」に、当社代表の藤村が登壇しました。Zoomウェビナー形式・参加無料で開催し、製造業・設計・試作に携わる方を中心にご参加いただきました。
これまでの3D生成AIは、外観を再現したメッシュやSTLの生成が中心で、寸法変更や設計修正、製造工程への接続には課題がありました。しかし現在、Claude CodeとAutodesk FusionをMCP(Model Context Protocol)で連携することで、AIへの自然言語の指示からCADモデルを作成し、寸法や形状を修正しながら、STEP形式などのものづくりに活用できるデータへつなげられるようになりつつあります。
本セミナーの前半では、いま注目を集めるClaude Codeとは何か、なぜ急速に利用が広がっているのかを整理し、MCPの仕組みやAutodesk Fusionとの連携によって可能になったことを、ものづくりの視点から解説します。後半では、Claude CodeからFusionへ指示を出し、3Dモデルの生成、形状・寸法の修正、編集可能なCADデータとしての確認、STEP形式への出力までをライブ実演。単なる「見た目の3D生成」ではない、AIによる設計・モデリング自動化の現在地を体験いただけます。
【開催概要】
- セミナー名:SHIP Creativity Day「Claude Code × Autodesk Fusion」— AIで3Dモデリングを自動化する〜編集可能なCAD生成からSTEP出力まで、ものづくりの現場はどう変わるか〜
- 日時:2026年7月28日(火)15:00〜17:00
- 形式:オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料
- 主催:SHIP(品川産業支援交流施設)
- 講師:藤村 明人(株式会社シビックAI総合研究所 代表取締役)
【想定した参加者像】
- 製造業、設計、開発、試作、金型、3Dプリントに関わっている
- 3D CADのモデリング工数をAIで削減したい
- Claude CodeやMCPに興味はあるが、何ができるのか分からない
- STL生成ではなく、編集可能なCADやSTEPデータを作りたい
- 2D図面や既存の設計資産を3D化して再利用したい
- 自社のものづくり業務に生成AIを導入したい
【当日のプログラム】
- 15:00〜15:05 ご挨拶
- 15:05〜15:10 SHIP工房のご紹介
- 15:10〜15:50 前半:Claude CodeとFusion連携の基礎知識(Claude Codeとは何か/AIエージェントと従来のチャットAIの違い/MCPでCADがつながる仕組み/STL・STEP・Fusionネイティブデータの違い)
- 15:50〜16:00 休憩
- 16:00〜16:50 後半:実演デモ(自然言語の指示→モデリング→寸法・形状修正→STEP出力)
- 16:50〜17:00 質疑応答
【登壇者プロフィール】
藤村 明人(株式会社シビックAI総合研究所 代表取締役)。AI・機械学習領域を専門とするデータサイエンティスト/AIエンジニア。コンサルティングファームや総合商社グループで、画像認識システムの開発や延べ200名以上への生成AIセミナーを担当。現在は公共領域を中心にAI導入支援・システム開発を展開し、図書館向けAIサービス「AI司書SHIORI」の開発・導入を推進。SHIPでは「3D×AI」をテーマにしたセミナーに継続登壇しています。
【次回の開催について】
本セミナーの申込受付は終了しました。「3D×AI」をテーマにしたセミナーはSHIPにて継続的に開催しています。次回開催が決まりましたら、当サイトのニュースでご案内いたします。
- イベント詳細(SHIP公式):https://ship-osaki.jp/news/2026/06/29/0016699/
【関連する解説記事】
セミナーで扱った内容は、以下の記事で詳しく解説しています。Claude CodeとFusionのMCP連携について、開催後も継続して更新しています。
- Claude Code × Autodesk Fusion で3Dモデリングを自動化する:/blog/claude-code-fusion-3d-modeling
3D CADのモデリング工数削減や、生成AIのものづくり活用については個別のご相談も承っています。自社の設計・製造工程への適用可能性について、お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
