
10+
図書館実績
670+
実証実験利用回数
15+
ワークショップ開催
100+
ワークショップ参加者
Features
SHIORIの特長

対話型検索
曖昧な記憶や話し言葉からでも、目的の本を探し出します。OPACが苦手な方でも安心です。

親しみやすさ
無機質な検索機ではなく、キャラクターとの会話を通じて、図書館をもっと楽しい場所にします。

業務負担軽減
よくある質問への対応を自動化。司書の方は、より専門的なレファレンス業務に集中できます。
Capabilities
主な機能
よくある質問への自動応答
開館時間、トイレの場所、利用カードの作り方など
あいまい検索・レコメンド
「心が温まる本」「子供と読める冒険の本」など
多言語対応
英語・中国語・韓国語での対応が可能
24時間対応
Webサイト上でいつでも案内可能
Case Studies
導入事例

注目
実証実験2025年9月〜10月
東京都 中野東図書館 様
東京都内初の3Dアバター型AI司書実証実験。8階フロアと9階コワーキングコーナーに設置され、1ヶ月間で約670回利用。メディアにも多数取り上げられました。

日本初の実証実験2024年11月
小田原市 中央図書館 様
日本初のAI司書実証実験を実施。1週間で150名以上が利用。「大人も楽しめる絵本100冊」の中からおすすめの絵本をAIが選定。

工具AI実証実験2025年10月〜12月
新潟県三条市「まちやま」様
新潟県初。AI司書SHIORIを「工具アドバイザー」として活用。利用者の「つくりたいもの」を聞き取り、最適な工具を提案。323件以上の対話実績。
Coming Soon
今後の展開
大学図書館への展開
複数の大学図書館から導入のお問い合わせをいただいています。 「AIで論文を書く」のではなく「AIで良質な論文を探す」という新しい価値を提供し、 論文検索支援や学習サポートなど、大学特有のニーズに対応したAI司書の開発を進めています。